« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月19日 (日)

とったどー!!!

バイクの教習に通いはじめて早数ヶ月。

もうね、ここまで来るのがめちゃくちゃ長かったの。

でもついに取れたの。

  

普通二輪免許!!

 

何? この達成感は?

自分をめっちゃ褒めてやりたい。

いくつもの試練に耐え、教習所に通いつめた甲斐がありました。

 

嗚呼・・・ あの教習所での日々がまるで昨日の出来事のように脳裏に蘇る・・・。

 

 

  

~10月某日~

 

そうだ。 あの日おれは教習所での事故(『急いては事をなんとやら』参照)から回復して、教習所に卒検の予約の電話を入れたんだっけ?

ちなみにあの事故 地味に全治一ヶ月だったんだよなぁ・・・。

事故ってすぐの頃は歩くのもままならなかったもんなぁ。

でも やっと傷は癒えた。

 

が しかし、ここで一つの問題点が。

 

うん。

卒業検定までの一週間。

ひたすら 胃がね、痛むの。

 

ええ。

キリキリと。

  

  

そうなの。

心のキズは癒えなかったの。

所謂 トラウマなの。

   

バイク ちょー怖ぇぇぇぇ  ̄д ̄;)

 

でも そこは何とか バイクがあればモテるかもしれないと自分に言い聞かして教習所に向かったの。

そんで卒検の前の補修で難なく急制動をクリアし「やはりあの事故は気の迷いだったんだ」と再確認し、いざ卒検へ。

 

もうね、すこぶる快調。

残す課題は急制動のみ。

おっと その前に踏み切りがあったな。

えっと 踏み切り前で一時停止して左右確認っと。

そして 発進。

 

 

 

プスン。

 

  

 

??

あ しまったエンストか。

まぁ エンスト一回目は減点なしだし余裕だろ。

 

 

・・・・・・・・・・・・・?

何かちょっとだけ白い線踏んでる??

これ・・・・ 停止線?

 

いや 待て。

思い出した。

 

これ踏切内エンストΣ( ̄□ ̄;

検定一発中止やん!!

 

 

 

・・・・・・・・いや 待て。

落ち着くんだおれ。

停止線は30センチぐらいしか踏んでいない。

上手くいけば誤魔化せるかもしれない。

ばれないようにバイクを後ろに下げ、何食わぬ顔でエンジンをかけ直す。

よし! いける!!

 

検定員『は~い 和哉さん検定終了で~す。発着点に戻って下さい。』

 

ガッデムΣ( ̄□ ̄

   

ええ。

検定まで2時間待って2分で終わりましたよ この野郎。

 

    

    

   

~10月某日 その翌週~

 

ヤバイね。 そろそろ。

これ以上落ちると皆に合わす顔がなくなる。

うん。

今回は胃は痛まない。

どうやら急制動は克服したようだ。

 

でも 何だろう この胸の高鳴りは。

いや 違う。

なんだこの心音の速さは。

おれはハチドリか何かなのか??

それとも何かに恋焦がれてるのだろうか。

嗚呼 何故か無駄に喉が渇く。

震えてるのかい?

いや こいつは武者震いさ。

  

と とりあえず景色でも見て心を落ち着かせよう。

あ! あいつは一ヶ月前の教習で最終日まで残っていたスモールヤンキー。

なんだ こいつも落ちてたのか。

ん?

違う。 こいつが乗ってるのは大型二輪だ。

ま 負けた。

おれは負けたのか?

 

違う おれは負けてなんかいない。

勝負ってのは負けを認めたとき初めて負けるんだ。

 

と とりあえず 心を落ち着かせよう。

 

嗚呼 あんな目鼻立ちのくっきりした綺麗な女の人までバイクの教習を受けてる。

おれも負けてはいられない。

ん?

違う。

彼女は京劇メイクをしたただのおばさんだった。

遠目で見てたから全然気づかなかった・・・。

おれの選球眼も衰えたな・・・・。

無駄にヘコむ。

 

と とりあえず心を落ち(以下略)

 

 

 

  

 

 

  

そんなこんなで無事 卒検に受かり、筆記試験も受かりました。

これで晴れてライダーです。

見たか この野郎。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »